「いつまでに婚約したいか」から逆算する目標の立て方 ─ 月に何人と会えば間に合うのか
更新日: 2026/10/30(金)
「いい人がいたら結婚したい」。そう思って婚活を始めても、ゴールの時期が決まっていないと、気づけば1年、2年とたってしまうことがあります。
婚活は、ゴールの時期を決めて、そこから逆算すると進めやすくなります。この記事では、婚約までの期間の目安と、月に何人と会えばいいかの考え方を紹介します。
ゴールは「結婚」ではなく「婚約」に置く
婚活のゴールを「結婚(入籍)」にすると、少し先すぎて計画が立てにくくなります。プロポーズから入籍までは、半年以上かける人が多いからです。
そこでおすすめなのが、「いつまでに婚約したいか」をゴールにすることです。1年以内の目標として考えやすくなります。
婚約までの期間の目安
| 主な出会いの場 | 婚約までの目安 |
|---|---|
| 結婚相談所 | 活動を始めてから 5〜9か月(相談所の「成婚」は婚約のこと) |
| マッチングアプリ・婚活パーティー・街コン・相席居酒屋 | 出会ってから 6か月〜1年 |
| 紹介・職場など | 1〜2年(時間がかかりやすい) |
結婚相談所の成婚者は、交際から約4か月で婚約を決断し、成婚した女性の約6割が9か月未満で成婚退会しています(2025年 IBJ成婚白書)。相談所以外の出会いは、出会ってから入籍までが1〜2年、プロポーズから入籍まで半年以上かける人が多いことから、婚約は出会ってから6か月〜1年が目安になります。
「何人と会うか」も目標にする
時期だけ決めても、行動の量が足りなければ間に合いません。参考になるのが、結婚相談所の成婚者のデータです。
- 成婚者は、平均11人とお見合いしてから婚約を決めています
- 成婚した男性は、途中で退会した男性の約4倍の人数と会っています
(2025年 IBJ成婚白書)
相談所以外の場では条件が違いますが、「ある程度の人数と会ってから決まる」という傾向は参考になります。
月の目標人数の出し方
目標までの期間で、会う人数を割ります。
例: 今から10か月後までに婚約したい → 11人 ÷ 10か月 ≒ 月1〜2人と新しく会う
これはあくまで最低限の目安です。2回目以降に進む人が出てくると、新しい人と会う時間は減るので、最初の数か月は多めに会っておくと余裕が生まれます。
お相手の条件は「広め」に決める
目標を立てるときは、お相手の希望の年齢や住まいの範囲も決めます。ここで条件を狭めすぎると、出会える人数が大きく減ります。
- 年齢: 初婚の夫婦の年齢差は「同い年」「夫が1歳上」「妻が1歳上」が上位で、この3つで全体の約半数を占めます。妻が年上の夫婦も約4組に1組います(人口動態統計をもとにした分析)。年下だけに絞らず、同世代も含めると出会いが広がります
- 住まい: 首都圏や関西などでは、県をまたいで会うのは普通です。「移動1時間以内」のように、通える範囲で考えるのがおすすめです
目標は月に1回見直す
目標は、一度決めたら終わりではありません。月に1回、今月会った人数と目標を見比べて、足りなければ行動を増やす、無理があれば時期や条件を見直します。
目標と現実のずれに早めに気づけることが、目標を立てるいちばんの利点です。
運営者のひとこと
婚ログでは、出会いの記録だけでなく、「いつまでに、どんな人と出会いたいか」という目標も設定できます。 目標を決めておくと、今月どれくらい動けばいいのかが見えて、活動にメリハリがつきます。まずはざっくりでいいので、目標を決めるところから始めてみてください。
婚ログでの記録の仕方
婚ログの「プロフィール・目標」では、次のことを設定できます。
- いつまでに婚約したいか(主な活動に合わせた期間の目安と出典も表示されます)
- お相手の年齢の幅と、住まいの範囲
- 月に会う人数の目標
設定すると、目標が目安より短い、条件が狭すぎる、ペースが足りないときは注意が表示されます。ホームでは、今月会った人数と目標の進み具合を確認できます。